油揚げと卵でつくる『袋煮』

油揚げと卵でつくる『袋煮』

アミノ酸スコア100の「卵」でつくる、女性に嬉しいメニュー
切った断面の色合いが綺麗だから、ひと手間かけたおもてなし料理にも。



材料(2名分)
油揚げ(正方形)・・・1枚
ミックスベジタブル・・・大さじ2
卵・・・1個
再春館特製わりした・・・大さじ3
砂糖・・・大さじ1
★108kcal/塩分0.5g

★作り方★

1、 油揚げは1辺を切って、袋状に開き、袋の中にミックスベジタブルを入れ、卵を割り入れる。
2、 爪楊枝で、袋を縫うようにして端を閉じる。
3、 鍋にわりしたと砂糖、水150mlを入れて煮立てて、2を並べ入れる。落とし蓋をして、弱火で5分~6分ぐらい煮る。火を止めて、裏返して4分ほどおいておく。
4、 鍋から出して、爪楊枝を外す。
5、 三角に、半分に切る。


大豆イソフラボンを多く含む、大豆製品の油揚げ。大豆イソフラボンは、加齢とともに分泌量が減少する女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをして、女性の美しさや若々しさをサポートしてくれるという特徴があります。

★ワンポイントアドバイス★

たまごにはアミノ酸だけではなく、ビタミンB2も多く含まれます。ビタミンB2は、皮膚や毛髪、爪の機能の維持や成長に関わります。このことから、ビタミンB2は美容のビタミンや発育のビタミンともいわれます。

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